こんにちは!
和歌山県和歌山市にある「揚田工務店」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
総人口に対して65歳以上の高齢者人口が占める割合を「高齢化率」といい
世界保健機構(WHO)の定義では、高齢化率が7%を超えた社会を
「高齢化社会」、14%を超えた社会を「高齢社会」、21%を超えた社会を
「超高齢化社会」と位置付けしています。
そんななか、バリアフリー改修のニーズは年々増加しています。
バリアフリー住宅とは、障害物のない家という意味で
車いすや杖でも自由に動き回ることができる家です。
バリアフリーリフォームで大事なのが「平面計画」。
とくに下記の5つのポイントに配慮して行うと
歳を経ても安心して暮らせる家づくりが見えてくるでしょう。
1,避難階(玄関階)で生活が完結できるようにする
2,短く単純な動線で、回遊できるようにする
3,内外通じて、段差を解消して動きやすくする
4,寝室近くにトイレを設置する
5,水回りスペースは広めに計画する
介護保険によるリフォームの場合、介護に必要な「特定の住宅改修」に係った
住宅改修費の支給を行う制度があります。多くの自治体で、介護保険の住宅改修費に加えて
独自のバリアフリー補助制度を実施しているところもあります。
こうした助成制度を大いに活用することも踏まえながら
より良い住まいづくりをご提案させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください!
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